Camera Digest

カメラ・写真機材の最新ニュースを毎朝日本語でまとめてお届けします

カメラ・写真機材の最新ニュース(2026-10-04)

この日は新製品の正式発表やファームウェア更新がなかった。機材選びの判断材料になるのは、DPReviewによるNikon Z5IIとZ5IICの比較と、Sony FX5の液晶部の不具合を伝える購入者の報告だ。不具合はメーカーが確認したものではない。ほかは紅葉撮影のノウハウや、往年の名機を振り返る連載が中心となった。

Nikon Z5IIとZ5IIC、安いほうを選ぶと何を諦めることになるのか

注目カメラ本体DPReview · Nikon Z5II vs Z5IIC: what are you giving up to save some money?

DPReviewがNikon Z5IIとZ5IICを比べ、Z5IICを選んだときに省かれる要素を検証した。記事は、そもそも本当に安くなるのかという点にも疑問を投げかけている。両機で迷っている人は、価格差に見合う違いかを確かめる材料にできる。

Sony FX5で液晶部がずれるとの報告、Redditに1件の購入者報告

注目カメラ本体Sony Alpha Rumors · Here is the Sony FX5 LCD defect…and why this might be good news!

メキシコシティの購入者がFX5を3台購入した。8月下旬に届いた初日から、液晶部が本来の位置からずれて隙間ができると訴えている。Sony Alpha RumorsがReddit上の報告として紹介したもので、メーカーの公式発表やリコールではない。FX5の所有者や購入予定者は、自分の個体の液晶部の状態を確認しておくとよい。

紅葉撮影20年で学んだこと

注目撮影技術・作例PetaPixel · What I’ve Learned After 20 Years of Photographing Fall Color

米国北東部で20年間紅葉を撮ってきた写真家が、PetaPixelに寄稿した。外出の計画、構図の見つけ方、作品の幅の広げ方について経験則を紹介している。筆者は、紅葉の見頃に現地にいるだけでは良い写真にならないと書く。これから紅葉シーズンを迎える日本でも、撮影計画を立てる参考になる。

「撮る」から「創る」へ、競技としての野生動物写真の変化

撮影技術・作例PetaPixel · From Capture to Create: The Evolution of Competitive Wildlife Photography

野生動物写真に35年関わってきた筆者がPetaPixelに寄稿した。鳥を含む野生動物写真が、撮り手にとってどのような段階を経て変わってきたかを振り返っている。コンテストに応募する人や、作品づくりの方向性を考えている人向けの読み物だ。

吉村和敏の「フィルムカメラ撮影記」:昭和を代表する一台、Nikon F3 HP

撮影技術・作例デジカメ Watch · 吉村和敏の「フィルムカメラ撮影記」 昭和を代表するカメラ――Nikon F3 HP - デジカメ Watch

デジカメ Watchの連載で、写真家の吉村和敏氏がNikon F3 HPを取り上げた。F3はニコンのプロ用一眼レフとして、F、F2に続く3代目にあたり、1980年3月に登場した。中古でフィルム一眼レフを探している人には、候補を考える手がかりになる。

忘れられない1台~私の愛したデジタルカメラ~FUJIFILM X-T3

カメラ本体デジカメ Watch · 忘れられない1台~私の愛したデジタルカメラ~FUJIFILM X-T3

デジカメ Watchの連載「忘れられない1台」の今回のテーマはFUJIFILM X-T3。書き手が思い入れのある旧機種を振り返る企画で、X-T3を使っている人や中古での購入を考えている人が読み物として楽しめる。

俳優ジェイソン・モモア、特注の金色Nikon ZRを手に

業界動向Nikon Rumors · Jason Momoa got a custom-made gold Nikon ZR camera

ジェイソン・モモア氏が、金色に仕上げた特注のNikon ZRと、同じ色のTilta製ケージをInstagramで公開した。数か月前には映画監督マイケル・ベイ氏の特注ネオンカラーのZRがCP+ 2026で展示されている。ZRが映像制作の現場で使われている例として目を引く話題だ。

スミソニアン国立肖像画美術館、写真コレクション創設50周年を記念

その他PetaPixel · From Daguerreotypes to Digital: National Portrait Gallery Celebrates 50 Years of Collecting Photography

スミソニアン協会の国立肖像画美術館が、写真コレクションの創設50周年を記念する。写真は現在、同館の収蔵品のほぼ半数を占める。ダゲレオタイプからデジタルまで、写真史をたどる機会になる。