Camera Digest

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カメラ・写真機材の最新ニュース(2026-10-09)

シグマとタムロンのレンズ発表が集中した一日だった。シグマはAPS-C用F2.8ズームの3本目となる50-120mmを発表し、ニコンZマウントには16-300mmを追加した。タムロンも20-40mm F2.8をZマウント向けに投入する。動画機では、Sony FX5の出荷見込み日が販売店経由で伝わった。Sigma fp IIについては未確認の噂が出ている。

シグマ、APS-C用F2.8望遠ズーム「Sigma 50-120mm F2.8 DC OS|Contemporary」を10月22日発売 RF・E・Xマウント対応

必読レンズデジカメ Watch · シグマ、全長99mm・重さ390gのAPS-C用F2.8望遠ズーム 大口径なのにフィルター径55mmの「50-120mm F2.8 DC OS|Contemporary」

35mm判換算で75-180mm相当のF2.8通しズームで、重さは390g、全長は99mm、フィルター径は55mm。手ブレ補正は最大6.5段で、絞りリングも付く。直販価格は12万6,500円(米国価格は799ドル)。10-18mm、18-50mmに続く3本目で、APS-C機でも70-200mm F2.8に近い画角を小型の1本で使える。PetaPixelはレビューで「どこへでも持ち出したくなる」と評価している。

タムロン「20-40mm F/2.8 Di III VXD(Model A062)」にニコンZマウント用 10月22日発売

必読レンズデジカメ Watch · タムロン「20-40mm F/2.8 Di III VXD」にニコンZマウント用

ソニーE用で先に出ていた広角寄りのF2.8標準ズームが、ニコンZにも対応する。希望小売価格は11万9,900円。Nikon Rumorsによると、タムロンのZマウント用レンズはこれで13本目。Zユーザーは、24mmではなく20mm始まりの明るいズームを選べるようになる。

シグマのAPS-C用高倍率ズーム「Sigma 16-300mm F3.5-6.7 DC OS|Contemporary」にニコンZ用 11月5日発売

注目レンズデジカメ Watch · 高倍率ズームレンズ「Sigma 16-300mm」にZ用が追加 ニコン向け制御アルゴリズムを開発

24-450mm相当をカバーする1本で、価格はオープンプライス。シグマはニコン向けに制御アルゴリズムを新たに開発したという。DPReviewはZマウント初のシグマ製ズームと位置付ける。一方で、似た仕様のレンズはタムロンから既に出ているとも指摘している。

Sony FX5、11月16日に出荷開始の見込み 独販売店がソニーからの連絡として案内

注目カメラ本体Sony Alpha Rumors · Sony FX5 is finally going to ship out on November 16

ドイツの販売店Fotoerhardtが、ソニーから新しい入荷予定日を受け取ったとSony Alpha Rumorsが伝えた。ソニーの公式発表ではなく、販売店に伝えられた「現時点での」見込み日だ。予約して待っている人にとっては、時期を考える目安になる。

【噂】Sigma fp IIが11月に発表か Sony FX5対抗機との情報

注目カメラ本体Sony Alpha Rumors · Sigma FP II would like to compete with the Sony FX5 for half the price

Sony Alpha Rumorsは、シグマが11月にSigma fp IIを発表すると伝えた。いずれも未確認の情報だ。24MPセンサー、Lマウント、オープンゲート、内部RAW記録、オプションのEVFといった仕様も噂の段階にとどまる。同サイトは価格をFX5の半額程度とみているが、裏付けはない。

Sigma 85mm F1.2と20-60mm、海外販売店で出荷開始

レンズSony Alpha Rumors · New Sigma 85mm f/1.2 and 20-60mm are now in Stock

Sony Alpha Rumorsによると、B&H、Amazon、Adoramaや欧州の各店で在庫が入り、出荷が始まった。海外の流通状況を伝える記事で、国内の在庫状況はここからは分からない。

光学6倍ズームと180°チルト液晶のコンパクト「YASHICA Crew」 4K60fps動画にも対応

カメラ本体デジカメ Watch · 光学6倍ズーム&180°チルト液晶の「YASHICA Crew」 4K60fps動画も

海外の公式ストアで予約を受け付けており、日本円での価格は2万6,628円、出荷は10月下旬の予定。センサーは1300万画素(PetaPixel)。PetaPixelは、見た目はオールドデジカメ風でも元になったカメラほどの魅力はないと評した。DPReviewは、メーカーがうたうグループ撮影向けという点に疑問を示している。

OM SYSTEM、Foxfireと共同開発したミトン構造の冬用撮影グローブを発売

アクセサリデジカメ Watch · OM SYSTEMから冬用・ミトン構造の撮影グローブ 手の甲に72mm径レンズキャップが収納できる

手の甲に72mm径のレンズキャップを収納できるのが特徴で、10月8日に発売された。価格は1万1,680円、サイズはS・M・Lの3種類。寒い時期の屋外撮影で、外したキャップの置き場に困らなくなる。

Godox、iPhoneにマグネットで付けるキセノンフラッシュ「A2」

アクセサリPetaPixel · Godox Picks Up Where Profoto Left Off With Magnetic Xenon Flash for iPhone

古いコンパクトデジカメが若い層に人気を集める理由の一つは、本物のフラッシュの写りにある。PetaPixelによると、A2はその写りをスマートフォンで再現するための製品だ。価格と発売日は元記事の要約には書かれていない。

パナソニック、グローバルシャッター搭載のPTZカメラ「AW-UE200」「AW-UER200」シリーズ

業界動向CineD · Panasonic AW-UE200 and AW-UER200 Bring Global Shutter to PTZ Cameras

グローバルシャッターセンサーを積んだPTZカメラとしては初めてだと同社は説明している。センサーは1.2型の5K MOSで、4Kにオーバーサンプリングして出力する。AW-UER200は±200°のロール軸を備え、出荷は両シリーズとも2027年。配信・放送向けの業務機だが、動く被写体で歪まない映像を求める流れが業務用PTZにも及んでいる。